フリーランスを始めた人って前職や知り合いのコネがある場合は良いですが、何もなく始めるとただフリーランスって名乗ってるだけになりがちですよね( ;∀;)僕も特に知り合いやコネもなく最初は全く仕事がない状態でした。

それでも仕事は欲しかったので、地道に行動に移すことで少しずつ仕事も増えていき、フリーランスで生活ができるようになりました。

今回は僕がフリーランス駆け出しの頃にやってきた仕事の探し方・仕事を得るために出来ることについてご紹介します。そして今振り返ってみて思う「フリーランスとして一番大事なこと」についてもお伝えします。

仕事用のサイトを作る

コネもない状態で集客しようとしても、うまくいかないので自己アピールの場もかねて仕事用のサイトを作りました。

例えばWebデザイナーだと実績が少なくても自分のサイトでセンスや技術を見せることはできますよね。発想を転換して自分でできることはどんどんしたほうが良いと思います。

実際にサイトを作った時にやってみて良かったことは問い合わせフォームをつけたことと、具体的にどんなサービス・料金でやっているのかを載せたことです。

Webデザイナーではないフリーランスの方の場合、今は簡単にサイトが作れるWebサービスもたくさんあります。色々なものを活用すれば営業活動の助けになりますよ。

無料ウェブサイトビルダー「Wix」を使ってみたレポ

実績をかねて架空のWebサイトを作る

Webデザイナーのフリーランスで仕事がないからサイト制作もできないし実績も作れない!と悩んでいる人は、何かしら自分で設定して練習がてらWebサイトを作ってみるのも良いですよ。

特に実績の少ない方はどういったサイトが作れるのか、というスキルもアピールできるので時間のある限りどんどん作ってみたほうが良いです。

例えば「パン屋のサイトでこういう商品があって、サイトの目標は新商品がアピールできて、店の場所をしっかり伝えること」といった設定を決めてしまって、それに合うWEBサイトを作ってみたり。

やはり目に見える形で示さないと自分の持ってるスキルはどれくらいか分かってもらえないと思います。

仕事用の名刺を作る

名刺は作っておかないと、全く仕事という感じがしないので必ず作ったほうがいいです。今は名刺印刷もすごく安くできるので、フリーランスで活動を始める時はすぐに作ることをおすすめします。

直で人と会う時に「名刺ありません」となると印象が下がる可能性も。名刺を作ることで仕事をしているという意識も生まれます。しかも名前も覚えてもらいやすい、あとで連絡したくなった時に役立つので名刺はあなどれません。

自分でデザインして作るのもいいですが、今はデザインまで選んで作れる印刷会社も多いのでそういったものをぜひ利用するといいと思います。

外注を募集している会社に売り込みする

「自分の住んでる地域名 外注」とかいうキーワードで検索すると時々情報が出てくるので、その会社に連絡して直接会って仕事をもらう機会を増やしました。

実際に仕事をもらっても、1回きりという場合もありましたし挨拶しただけで結局仕事につながらなかった、ということも多々ありましたが自分の足で動くというのは自信もつくので良い経験になりました。

駆け出しの頃なんて実績もろくにないので、会いに行ったけど意味なかった・・・と思うこともざらなので気を落とさずに営業しましょう。

遠方の会社の場合でも、メールを送ってアピールすることもできるので、できる方法を考えながら動いてみるといいと思います。

クラウドソーシングで仕事を探す

今はクラウドソーシングが増えたので、クラウドソーシングのサイトに登録して応募してみたりもしました。なかなかスムーズに仕事にたどりつくことは少ないかもしれませんが、ひとつの良い経験にはなると思います。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

ただしクラウドソーシングの仕事は案件によっては、金額に難ありの場合もあるので安易に飛びついたりせずに、しっかり検討することをおすすめします。

案件紹介サイトを活用する

最近はフリーランス向けの案件紹介サイトが結構増えてきているので、すぐにでも仕事が欲しい!と思っている場合は求人サイトに登録して仕事が入ってくる間口を広げておくのも良いですね。

自分ひとりで悩んでいるだけよりも、求人紹介サイトであれば業界に精通したアドバイザーと色々な相談もできると思います。

【2018年版】Webデザイナー・エンジニアの求人サイトまとめ【正社員・在宅】

実績作りにコンペに応募する

コネも実績もないないづくしだと、自信もなくなってしまうので、1つでも仕事や実績として残るようにコンペに応募したりもしました。

仮に結果が残らなくても、やればやるだけ仕事の質も上達するのでお金にならない悔しさはありますがやる価値はあるように感じます。

SNSを活用する

FacebookやTwitterでも仕事を手伝ってくれる人を探していたりする場合も多々あるので、時々検索してそういう人がいないかもチェックしていました。意外と企業アカウントだったり、その会社の社長さんがぽろっと「良い人いないかな」といったつぶやきをしてること良くあるんですよ。

また同業者のつながりを増やすことで、仕事として軌道にのせるためのヒントなどを聞いてみるのも良いですね。

特に在宅でできる仕事は、ネット上でのやりとりで仕事が成立しているケースも多いので、SNSも使い方によっては重要なツールだと思います。

イラストレーターやデザイナーをやっている人で、SNSに作品を載せていることもあると思いますがWebサービスを使うと一覧で写真表示を取得できたりするので自分のサイトに貼り付けるのも良いアピールになると思います。

InstagramなどSNSの写真を一覧表示できるSnapWidget

仕事につながる商談会に参加する

これはちょっとお金がかかることなので、なかなかすぐは難しいかもしれませんが東京で開催されているクリエイターEXPOに参加したりもしました。出展料が今11万ぐらいかかります。た、高い・・・。前は8万ぐらいでした。

お金はかかるんですが、地方でフリーランスをしている人にとっては良い商談の場になるのは確実だと思います。毎回たくさんの企業の方が来ているようなので、普段絶対に知り合うことができない大手の企業の方々とも商談できるチャンスです。

Webデザイナーとして出展してる人、めちゃくちゃ少なかったので結構あれこれ聞かれたりしましたよ。そこからつながった仕事とかもちょこちょこあったので、出展料は仕事で取り戻しました。結果オーライな感じですね。

出展した時のことについてはこちらの記事で詳しく書いています。

仕事のきっかけになるクリエイターEXPOに参加した時の感想まとめ

駆け出しのフリーランスが1番注意したいこと

今振り返ってすごくすごく思うことが1つあります。これ一番大事。

それは「安請け合いをしない」ことです!仕事がない時って、どんな仕事でも受けがちになります。

でもそんな風に「なんでもいいから仕事を…」というスタンスでいると、とにかく金額の安い仕事しか集まりません。駆け出しだからって足元見てくるような依頼者は特に要注意。必死になって仕事をしても、時間だけかかって赤字になったり。それでは自分の価値を自分で下げてるような状態になるので悪循環です。

経験が少ないからといって、過度に謙虚にならず必要な料金はしっかりといただける相手と取引するのがおすすめです。安請け合いばかりしていると、そこから抜け出すのが大変になってきますのでくれぐれも注意してください(体験談)。

短期的にみるとなんでもいいから仕事受けないと生活が!という気持ちになるのは十分わかりますが、長期的に見ると安請け合いをすることは自分の首を締めること間違いないです。自分ができることをもっと自分でちゃんと評価しましょう。

できることから地道に行動して仕事を探そう!

色々なところと取引したり、仕事をしたり、時々は迷惑をかけたりなどしていく中で、あなたに合った仕事のスタイルや取引先がきっと見つかります。チャンスを逃さないアンテナを常に張っていると、思いがけずちゃんとした仕事に出会える可能性も高くなりますよ。

フリーランスをはじめたばかりの人は、簡単にくじけずに頑張ってもらいたいです!仕事がないと悩む前に、いまできることを考えて行動に移すのが仕事探しの近道になると思います。

▼フリーランスに関する記事は他にもいろいろ書いてます。

フリーランスの生活に「人並み」なんてない。まずは自分の基準を大事にしよう。

フリーランスは大きな情熱がなくても、嫌いじゃなければ続けられるという話。

知っておくと安心できる、フリーランスが払う税金についてのまとめ。