フリーランスをはじめるときは、開業届と青色申告承認申請書を提出しよう。

フリーランスをはじめるときは、開業届と青色申告承認申請書を提出しよう。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 887

    follow us in feedly

自分で仕事をしていくのって、いったい何をどうすればいいの?という方もいるかもしれませんがとりあえずフリーランスとして仕事を始めるために提出しておいたほうがいいものがあります。

それがタイトルでも書きましたが、それは開業届青色申告承認申請書です。

スポンサーリンク

開業届とは?

開業届というのは名前の通り、これから私は個人事業を始めますよーというのをお知らせするために提出するものです。

絶対に提出しないといけない!というものではないんですが、原則決まりですので出すにこしたことはないです。個人で仕事をすると確定申告をしないといけないので、開業届を出さなくても申告時に分かります。なので中には出さない方もいるようですがフリーランスになるにあたっての流れを知るためにも出したほうがいいと思います。

開業届けの提出は、仕事をする場所の管轄の税務署に「個人事業の開廃業等届出書」というのを提出します。名前や住所、屋号や業務請負内容などを書いて届ければいいだけなので簡単ですよ。税務署に直接提出してもいいですが、ネット上から書類をプリントアウトして郵送で送る方法もあります。

青色申告承認申請書とは?

確定申告をする時に「白色」と「青色」の2種類があるんですが、白色の場合は特に申告しなくても出せるものですが、青色の場合は申告をしておかないと青色での確定申告ができないようになっています。

白色と比べて、青色にはどういうメリットがあるかというと

  • 控除額が65万円になる(複式簿記で記帳の場合)
  • 赤字を3年間繰り越せる
  • 30万円未満の資産を一括償却できる
  • 家族の給与が経費になる
  • 自宅兼事務所として仕事をしている場合、光熱費や家賃の一部が経費になる

などなど、白色と比べてメリットがたくさんあります。

ちなみに30万円未満の資産を一括償却できる特例については平成30年3月31日まで適用が延長されました。ずっと適用ではないですが、パソコンなどは30万円以下のものが多いので、その年の経費として計上できたりして節税になりますよ。

青色申告ってむずかしいの?

青色申告の場合は貸借対照表・損益計算書の提出が必要なので、帳簿付けをしっかりしていかないといけないのが少し手間ですが、今は簿記の知識がなくてもサポートしてくれる帳簿ソフトやネットサービスが増えているので、個人でやってる仕事であればそこまで難しくはありません。人によっては税理士の人に頼んでいる方もいます。経理全然わかんない、という人は専門の人に頼むのもいいですね。

メリットがたくさんあるので、青色で確定申告したほうがお得です。ちなみに僕も開業当初から青色で申告しています。

青色で申告できるようにするには、開業してから2ヶ月以内に税務署に申請する必要があります。なので開業届の時に一緒に提出するのが手間もはぶけていいですね。いざ青色で申告をしたい!と思っても、いつでも申請できるわけではないので事前に色々調べておくのがおすすめです。とりあえず事前に申告せず勝手に青色で確定申告をすることはできないので注意です。

というわけで、以上フリーランスをはじめる時に最低限必要な提出書類についてでした。

スポンサーリンク