「了解」がだめで「承知」が良いと言われているのが疑問。あなたはどう使い分けてますか?

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ネット上で最近よく見かけていた話題だけど、ずっとずっとこの風潮のモヤモヤ感に対してこんな意見を見かけてちょっと救われました。

「了解いたしました」という言葉は失礼な言葉ではないと国語辞典編集委員さんが力説

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「了解」よりも「承知」が良い?

その論調だと「目上の人に対しては承知という言葉じゃないと失礼になる」から了解という言葉を使うのはよくないというらしく。まぁ確かに承知が目上の人に対する敬語になるなら、そのほうが良いにこしたことはないよね・・・とは思いました。

でも色々調べると承知だけじゃなくて「承知いたしました」で初めて敬語(謙譲語)として成り立つとか、いろんな説明があるんですよね。いったいどれが正解なのか正直わかりません…

ずっと「了解」を主に使ってました

何か連絡がきた時に頻繁に使う言葉ですが、僕の場合は「了解しました(いたしました)」を主に使ってました。ちなみに使っていた場面は、取引先とのメールのやりとりが主です。

「わかりました」といったという言い方をすることもありますが、その時は「ご連絡いただいてありがとうございます」など色々と付属で付け加えることで配慮を足したりする感じ。

そのことに全然疑問を持ってなかったんですが、ここ最近ちらほらと「言葉の使い方として了解ではなく承知というのが正しい(無難)」といった情報をやたら見るようになり。

この風潮のせいか「了解」が使いづらくなった

とか思ってると、とたんに周りもどんどん「承知」という言葉を使う人が増えてきて、了解って言葉自体を使うのがNGなのかな、という雰囲気に。

こちらも相手に合わせて「承知いたしました」と返事をするようになり、いつしか了解は遠い存在になってしまいました。

時々「承知って使わなくてよくない?」と思う時もしばしば。

なんだかやりづらいな…というのが正直なところです。丁寧な言葉遣いだから、とりあえず「承知」を使っとけばOKみたいな印象を受けてしまいます。

鵜呑みにするよりも、自分なりに考えて使う方が大事では

最近なんだかこういうネットの論調で、価値観を左右されるようなことが時々起こるので少しとまどったりします。

もし「承知」という言葉を使わない、というだけで「失礼だ」みたいになるのも、それはなんだか極端かなと思います。揚げ足とってるだけというか。

場面別に考えるとしたら、自分だったら

「お客様」→「かしこまりました」
「目上の人」→「わかりました(承知しましたは基本使わない)」
「通常のビジネスメール」→「了解しました、わかりました」

といった感じです。丁寧すぎると本音じゃないような印象がするので、承知という言葉をむしろなるべく使いたくないです…(ひねくれてるだけ?)。できるだけそれ以外に補足の言葉で相手の言葉を理解してますよ、というのを伝わるように心がけてます。要は「相手の言ってることちゃんと理解しましたよ」というのを伝えるのが本来の目的なので、了解は失礼・承知は良い、とかそういう話じゃないよね、とも思います。

それでも「承知いたしました」を使わないといけない雰囲気をひしひしと感じるこの頃ですが・・・

みなさんは言葉の使い分け、どうしてますか?

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